📄 記事レポート

Hermes Agent と Slack で設計し、Linear のチケットから Draft PR まで作成するワークフローの素振りをした

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📅 ブックマーク日時:2026-07-26 11:40 UTC ⭐ はてブ 73 🏷️ あとで読む

📌 3行まとめ

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AI コーディングが当たり前になり、「ローカル PC を閉じるとエージェントが止まる」「スマホから指示を出したい」「長時間・並行でエージェントを回したい」と悩んでいるエンジニア・チームリード。

🔥 背景:ローカル CLI エージェントの限界

AI エージェントがコードを書くのが当たり前になった一方、ローカル CLI でやり取りする従来手法には新たな困りごとが生じています。

これを解決する「リモートで動く AI エージェント」として、Hermes Agent を使ったワークフローを試しています。

🤖 Hermes Agent とは

Nous Research 開発のオープンソース AI エージェント。CLI だけでなく Slack / Discord / Telegram など複数のチャットプラットフォームから指示を出せ、過去の経験からスキルを自動生成する自己学習の仕組みが特徴。

🗺️ 構築したワークフロー

  1. ユーザーが Slack 上で「商品の検索機能を作成したい」等の要件を入力
  2. Hermes Agent が grill-with-docs でインタビューを行い設計を詰める
  3. 設計書が完成したら to-specto-tickets でチケットに変換し Linear に登録
  4. 設計書はリポジトリに永続成果物として保存
  5. チケット登録を起点に、Hermes Agent が 自律的にコードを書き PR を作成

2つのエージェント構成

💬 Planner Hermes

Slack 上で設計を行う常駐エージェント。要件聞き取りからチケット化まで担う。

⚙️ Coding Worker

チケット単位で起動する使い捨てエージェント。実装し Draft PR を作成。

🧩 活用する設計スキル群(Matt Pocock 製)

「徹底的に質問攻めにされて設計を詰める」フローがエンジニアから高評価のスキル群をインストール。

💬 Slack 連携のポイント

⚠️ 注意点
Hermes Agent をローカルで動かす場合、意図せず重要ファイルを削除したり認証情報が漏れるリスクあり。本番相当なら Docker / Modal / Daytona などのサンドボックス環境を推奨。また第三者スキルはプロンプトインジェクションの恐れがあるため、インストール前に中身を要確認。

✨ この記事の価値

「AI にコードを書かせる」次のフェーズとして、設計〜チケット化〜実装〜PR までをチャット経由で完結させるエンドツーエンドのワークフローを実例付きで解説。Hermes Agent 公式機能 + コミュニティスキル + Linear MCP を組み合わせた構成は非常に実践的で、リモートエージェント運用を検討するチームの強力な参考になります。