📋 記事サマリー
Oblien LLCは2026年7月28日、同社の提供するオープンソースのWebアプリケーションデプロイメントプラットフォーム「OpenShip」に、コマンドラインから操作できる「OpenShip CLI」を追加したと発表しました。OpenShipは「セルフホスト版Vercel代替」を謳うプラットフォームで、CLIによりインストールからデプロイまでほぼすべての操作をターミナルから完結できるようになります。
🚀 OpenShip CLIでできること
- OpenShip本体のインストール・セットアップ
- セルフホスト環境でのWebアプリケーションセットアップ
- バージョン管理
- CI/CDパイプライン
- チーム招待
- ジョブランナー(バックグラウンド実行)
📥 インストール方法
macOS / Linux:
curl -fsSL https://get.openship.io | sh
Windows (PowerShell):
irm https://raw.githubusercontent.com/oblien/openship/main/scripts/install.ps1 | iex
⚙️ ガイド付きセットアップ
インストール後、引数なしで openship コマンドを実行すると「ガイド付きセットアップ」が開始されます。管理者アカウント(名前・メール・パスワード)とインスタンスの公開設定(ドメイン等)を入力すると、OpenShipがバックグラウンドサービスとして自動インストールされ、新しいインスタンスが立ち上がります。
バックグラウンドサービスとして動作
起動時に自動実行開始され、クラッシュ時は自動再起動される堅牢な設計。
起動時に自動実行開始され、クラッシュ時は自動再起動される堅牢な設計。
🖥️ ダッシュボード&デプロイ
openship openでブラウザダッシュボード(http://localhost:3001)が開く- ダッシュボード上でプロジェクト作成〜デプロイまで完結可能
- CLIからは
openship init→openship deployでもデプロイ可能
💡 ポイントまとめ
- オープンソースで自前サーバ上にVercel相当のデプロイ基盤を構築可能
- CLIの登場で、インストールから運用までターミナル1つで完結
- バージョン管理・CI/CD・チーム管理・ジョブ実行を統合
- バックグラウンドサービス化でクラッシュ時も自動復旧